【HTML】li タグの読み方と使い方例
<li>は、「リスト」タグと呼びます(エルアイって言ってるなぁ)。list item(リストアイテム)の略です。意味は「箇条書き」です。経験からSEO的にリンクなんか付けると割と効果的な印象があり、設置する時は慎重にしてたりしているタグです。
HTML5での使い方例
使い方は、<ul></ul>、または<ol></ol>の間に入れます。使い分けは、<ul>リストに順番を付けない場合に。<ol>はリストに順番を付ける場合に使います。<ul>はunordered listの略、<ol>はordered list(オーダーリスト)の略です。
<ul>
<li>リスト内容</li>
<li>リスト内容</li>
<li>リスト内容</li>
</ul>
<ol>
<li>リスト内容1</li>
<li>リスト内容2</li>
<li>リスト内容3</li>
</ol>
<li>でよくみかけるのが、直接タグにクラスをかましまくりのパターン。cssで割と細かく指定できるので、クラスをつけなくてもいい場合は省いてあげてグーグルさんが読みやすくしてあげていいのかなと思ったりしてます。(自己満)
<menu>タグもあるみたいですが、対応しているブラウザがほぼなく、使用されていません。<ul>があれば十分。
<li>の横並びは、cssで簡単にできるのでいいですね。
おまけ:XHTML1.0での使い方例
XHTL1.xでも使い方は同じです。
-
前の記事
【備蓄は必要】強力な台風の経験からの備え(少し見えてきた) 2020.09.06
-
次の記事
【HTML】!DOCTYPE html タグの読み方と使い方例 2020.09.09