【備蓄は必要】強力な台風の経験からの備え(少し見えてきた)

【備蓄は必要】強力な台風の経験からの備え(少し見えてきた)

人生のほとんどを和泉市で過ごしている自分が数年前、一番台風が近づいた時に、色々こうしておけば良かった!が、いくつもあったので、それをまとめておきます。

暴風

台風の風は恐ろしい。数年前の台風は窓ガラスなどが割れるほどではなかったので、そこはまだ安心でしたが、それよりもどこからか飛んできた瓦の破片などで家が傷つくのが怖かったです。最悪窓ガラスが割れてしまう可能性が。。。隣近所の新築さんが、屋根が一部捲れてしまったりしてました。

話がそれましたが、風よりも風に乗った何かによる物理的攻撃がなかなか防ぎ様がない。なので「窓」などにはしっかりとテープなどで補強をして、もし割れたとしても被害を最小限にした備えをした方が良いですね。

停電

人生初の「4日間」停電はさすがに堪えました。停電してもいつもなら長くても数時間で復旧ですが、あちこちで停電になると、住んでいる地域によっては後回し?になって遅くなる可能性も。また自分の住んでいる地域は風に弱いかも?wこの辺りは住んでみないと分かりませんが、もし家を購入するなら考慮してもいいかも。

停電で困ったのが、携帯の充電。連絡が取れなくなるし、情報が得られなくなり不安になります。当時は会社で充電できたのでギリギリでしたが、携帯に充電できる何かを常に備えていた方が良いと感じました。

当たり前ですが、夜はまったく光がなく、移動が割と大変でした。携帯のライトアプリでもいいですが、携帯は情報だけに使わないとすぐに電気がなくなってしまいます。光は懐中電灯など別であった方が使い勝手がいいと思いました。

乾電池

懐中電灯やラジオなど、電池があれば、しばらく使えるので乾電池は色んなサイズで用意しておく方がいいと思います。最近の電池は使わなかったら10年ぐらいまで持つものもあるみたいです。

以前の台風では、水は止まらなかったので助かりましたが、備蓄しても困らないものなので3日間ぐらい持つぐらいの量を用意しても良いと思われます。お風呂に水をため込んでおけば、トイレを流すにも使えます。あとバケツですね。

トイレ

マンションにお住まいであれば、浸水した場合、トイレの逆流がある場合が。便器からポコポコと音が何度も聞こえたら便器に水を入れた袋(45Lのポリ袋を2重にして)を便器に詰めて逆流を防いで、簡易トイレなどで対応しないと大惨事に。

最後に

今回のブログで、いろんな災害グッズがあるのを知りました。色々使ってみて感想などはまたこのブログに記載していこうかと思いました。台風は酷すぎると本当にその土地から一旦距離をとって離れるのが一番かもと思いました。遅すぎると逆に家の中で一番安全な場所が良いです。車移動で被害を受けているパターンも多いにしてあるみたいです。